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♯ ギリシア神話と聖書

ギリシア神話と聖書の知識を蓄えようと、この1か月、関連する書物を乱読しています。
本当ならば精読が望ましいのでしょう。
ですが、限られた時間の中で、さまざまな視点から触れたかったので、数冊を同時並行で読んでいます。
思春期の頃から10年近くキリスト教を学んだ割には、聖書について何も語れませんでした。
宗教の先生はシスターか宗教学を専門とする教師。
要は、苦手だったんです、数学教師なみに彼女たちのことが。
だから理解しようとする姿勢がまったくなく、赤点を取らない程度にレポートを書いて乗り切る授業でした。
実際、単位を取れないことも。
こんなんで、キリスト教の知識が身につくはずがない。

で、大人になり、世界各国を旅するようになりますと、キリスト教に限らず宗教の知識があるかないかで楽しさも違うんでないか、と気付いたわけです。
旅行に限りません。
外国の映画、ドラマを見ていても、あーここで聖書に詳しかったら今の台詞もちゃんと理解できて物語の神髄に辿り着けたんだろな、ということが多々あります。

そこでようやっと一年発起し、旧約聖書からはじめ、新約聖書の解説本を捲り始めました。
ギリシア神話に関しては、それこそミッションスクール時代に課題で読まされたのです。
キリスト教を理解するにはどうやらギリシア神話は避けて通れないようだ、と思い、今回同時に読んでいます。

頭がよろしくない人間として思うのは、やはり、1冊を精読するよりも、関連本を何冊も乱読した方が理解できる。
日本だけでも数多の作家が、旧約聖書について、新約聖書について、そしてギリシア神話について、独自の視点で書いています。
その切り口は各々微妙に違いまして、その違いを違和感と思う場合もあれば、その違いによって理解が深まる場合もある。
で、そこを自分なりに咀嚼し、基本をしっかり押さえますと、おもしろいように世のあらゆることへの見方も変わっていきます。
何か、惜しいことしたなー、ちゃんとわけー頃に学んでおくべきだったなー、というのが今の感想です。
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