「おいしい写真屋さん」による作品展のお知らせや、
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♯ 2018年名古屋場所

常連さん
杉山邦博元NHKアナウンサーは向正面側の東に毎日いらっしゃいました。
御年87歳。
とにかく暑い名古屋場所でしたので、ある意味、姿が見えない日があると心配してしまいます。
しかし、そんな心配をすることもなく氏は皆勤で、しかも昼下がりの早い時間から座ってらっしゃいました。

杉山さんより一つ年下の大村崑ちゃん。
中日辺りに連続4日間、観戦されていました、それも大方目立つシャツを着て。
こういうところが、根っからの喜劇俳優だなあと感心します。
飽くなきテレビへの露出。

名古屋場所と言えば、西の花道脇にお座りの白鷺の姐御。
こんな酷暑の中でも、毎日涼し気に和装を召されていました。
髪型もきっちりかっちり。
こういうところが、昭和を抜けてきた女性らしいです。

リスペクト。
贔屓の力士が勝つと満面の笑顔になられるのですが、これが酸いも甘いも嚙み分けてらっしゃる笑顔に見える。

姐御です。

Гい、abema!
本場所の序の口から三段目までは、abemaの大相撲チャンネルを録画して見ています。
幕下以降はNHKで放送が始まるので、そちらを録画。
ですが、abemaのゲスト解説がナイツ塙だったり武井壮だとそちらも録画します。
abemaの視聴比率は3割ぐらいでしょうか。
そんな中、千秋楽にabemaの視聴予約ができない事態に陥りました。
なんと、これまでのように予約したいのであればプレミアム会員になってね、と言ってきやがるのです。
間口を広く開けておきながら、突然シャットアウトする手法、ここで見せますか。
残念です。
来場所から三段目までの取組がほぼ見られなくなってしまいました。
電車で、出先でネットをつなげて見るしかないです。







 

| 相撲 | 22:00 | - | - | | |

♯ 2018年名古屋場所

ナ駒親方

上目遣いなんです、審判席から取組を見るときの放駒親方(元関脇玉乃島)。

真剣に審判しているのが伝わってくるのですが、圧が強すぎます。

視線の先が土俵ではなく、好きな女の子だったらヤバい見方です。

そんな上目遣い。

しかも、引退してゴルフ三昧の元野球選手のような色黒さ。

相撲取りだったことをまったく彷彿とさせない親方の一人です。

正直、放駒さんとは同世代なこともあり、現役時代をワタシはほぼ知りません。

20代を同じ時期に過ごしている=仕事が忙しくって相撲は見てらんない時期。

そういうわけで、余計に今の放駒親方は紋付き袴姿のゴルフ好きな40歳にしか見えません。

いや、ゴルフをされるのかは知りません。

もしかしたらマラソンや自転車焼けかもしれません。

こちらの目も話せない親方であります。

| 相撲 | 22:00 | - | - | | |

♯ 2018年名古屋場所

つめ込み
西の十両筆頭で迎えた明瀬山。
関取衆の中では唯一の愛知県出身で、しかも帰り入幕もかかっている今場所なので、本人への期待は集まっていたと思われます。
だからか、新しい締め込みを巻いてきました。
ピッカピカのマリンブルー。
正直、昭和顔の明瀬山にそのはっちゃけカラーは違和感を覚えました。
いぶし銀な色がハマるのに、と日々思っていましたら、

まったく勝てない明瀬山。

そういう負け方しちゃう? ねえ、ねえ。
と詰問したくなる踏ん張りのない展開です。
土俵際で逆転勝利することが少なくない力士なのに、あっさり俵を割ったりすってん転んだりして、持ち味が全然出ていません。
怪我や病気で思うようにカラダが動かなかった頃の明瀬山の相撲です。
先場所見せた調子よい相撲を、今場所も広げてくれると期待していたのにすっかり落胆しました。
本人も重々それは分かっていて、不甲斐なさに悶々としていたようで、

7連敗した後の8日目に、以前使っていたいぶし銀な締め込みに変えてきました。

そうそう、明瀬山にはその地味だけれども落ち着いた色がしっくりきてる!
で、本人自身も落ち着いたのか、突然相撲内容がよくなり、連勝連勝。
明瀬山らしい粘りの相撲が連日繰り広げられます。
結局、6勝9敗で負け越してしまったものの、よく巻き返しました。
ゲン担ぎをするとしたら、もう二度とあのマリンブルーの締め込みは巻いてこないと思います。
以前から同じような力士を見たことがあるので、心理的要因かはたまた単に着け心地の悪さによるものか。
角界あるあるの一つでしょう。

| 相撲 | 22:00 | - | - | | |

♯ 2018年名古屋場所

2塗さん
辛かったです。
どこにも不具合はなさそうなのに、結局黒星を積み重ねてしまう嘉風さんを見るのは。
13連敗。
相撲ファンはその意味不明の負けに、日々不安を募らせていったことでしょう。
ズルッ子相撲は死んでもしない、毎回キレッキレの立ち合いでそのまま相手を押し出す嘉風さん。
勝っても負けても嘉風らしい相撲を見れば、観客はいいもん見た気になるものです。
ですが、負けがこみすぎれば、さすがにいいもん見た気にならなくなっていきます。
とにかく心配。
幕内土俵入りでの声援は衰えることはなく、むしろ連敗が続けば続くほど高まっていきました。
仕切りのときの掛け声も、10日目以降は熱かったです。
多くの人が嘉風さんが嘉風さんらしい相撲をして白星を勝ち取ってくれることを望んでいました。

そこで14日目に出た白星!

いやったー!
ひゃっほーい!
いえい!
今場所15日間で、一番歓喜した瞬間でした。
翌千秋楽も癖の強い松鳳山相手に即効相撲で2勝目。
15日目にしていつもの嘉風さんが戻ってきたのです。
解説の北の富士さんは、こういうことは得てしてある、と嘉風のスランプを理解していました。
1勝さえ出れば抜け出れるのに、その1勝がとにかく出ない、どこも悪くないのに。
途中で思いました。
嘉風さんは顔面が腫れたり傷だらけの方が調子いいタイプで、だから無傷の今場所は調子が狂っているのかと。
だれかー、嘉風さんの瞼腫らして〜。

来場所は16枚目辺りでしょうから、とにかく勝ち越して残留して、また上位陣を散らしていってください。


 
| 相撲 | 22:00 | - | - | | |

♯ 2018年名古屋場所

▲薀ぅ丱襪鷲要だ
いくら前頭13枚目で上位力士とはなかなか当たらないとはいえ、朝乃山にとっては飛躍の場所でした。
力がついたな、と純粋に思わせるがっしりした取り口に落ち着いています。
関取として幕内の相撲に慣れてきたのかな、という印象も受けます。
体つきも力士としてかなり男前になってきていますし。
ノッてる。
で、そんな朝乃山と角界入りのときからライバルなのが、今場所前頭9枚目の豊山。
入幕した頃はまだ十両の力量で、負け越しと再入幕を繰り返すことになっていました。
それが、すっかり幕内に定着する相撲を取るまでに力をつけています。
朝乃山という存在が、豊山という存在が、お互いの躍進には好材料なのでしょう。
今場所は二人とも二桁勝利の活躍ということで、二人そろって敢闘賞受賞に。
今後も、二人そろって三役や、二人そろって大関昇進という展開になってほしいものです。
あー怪我だけはせんでくれ。

 
| 相撲 | 22:00 | - | - | | |

♯ 2018年名古屋場所

今年は、酷暑の中の名古屋場所でした。
館内はまるで冷房が稼働していないかのように、観客のみなさん、パタパタ扇子や団扇で仰いでらっしゃる。
袴姿で審判席に座る親方衆の、熱さで苦しそうなことと言ったら!
冷房機能を向上させるべきです。

.魯奪肇蠏と東関親方
万年序の口力士、いや、万年黒星力士として有名な式秀部屋所属の服部桜。
2015年9月場所に初土俵で、これまでの生涯戦績は1勝111敗1休と信じられないくらい負ける(=弱い)。
abemaTVで序の口から取組が観られるようになったので、その負けっぷりにコメントが殺到します。
正直、みんな服部桜が勝つとはさらさら思っていません。
今日も負けたな服部桜、と確認したいがゆえに、8時半の取組を見ているのです。
なのに今場所6日目。
連続黒星90を更新するというその日、なんと相手力士の腰砕けで白星となったハットリ君!
棚から牡丹餅でも、一勝には変わりありません。
まばらな館内ですが、騒然です。
西側向正面で審判していた東関親方など、そのまさかなハットリ君の勝利に思わず拍手しそうになっていました。
翌日の新聞は、スポーツ新聞の相撲欄は当然のこと、あの日経さんまでもスポーツ面にハットリ君の勝利をニュース扱いする展開。
表ネタが幕内の優勝関連なら、完全なる裏ネタであります。
服部桜の相撲界でのポジションは不思議というか謎というか。
で、その後の取組はまた負けに戻りまして、結局1勝6敗で終えました。






 

| 相撲 | 22:00 | - | - | | |

♯ 2018年 合宿

5月の夏場所後は巡業がないので、多くの部屋が全国津々浦々で合宿を行うようです。
有力な後援者から「来てくれやー、使ってくれやーウチの倉庫」みたいな声がかかるのでしょう。
伊勢ケ浜部屋は毎年堺で合宿。
名古屋入りするまでの2週間って感じでしょうか。
ここ数年、見に行っています。

去年は日本人横綱が誕生した年だったこともあり、相撲ブームが席巻。
合宿見学とはつまり、力士たちの稽古を見るだけのことですが、わんさか来ていました。
日馬富士もまだ横綱でしたし、照ノ富士もなんとか大関を死守。
こういう上位の力士がいる部屋は、盛り上がりが半端なくなります。

しかし、その後起きたあの事件。
プラス、新横綱の活躍なき場所場所場所。
にわかファンは離れるのも早かったです。
今年はわんさかどころか、関係者の人に、「もっと前で見ればええねん」と声を掛けられるほどの見学者数でした。
こんな上席で稽古見学できたのは初めてです。

そしたら。

三段目から幕下の力士が稽古の真っ最中だったのですが、一斉に動きを止め、見学者の後ろの方を見て挨拶を始めました。
あみたんとか宝富士あたりが出てきたのかな、と振り返ってみましたら、そこにいるのは日馬富士さん。
髷ですが、白カッターシャツに、スーツのパンツ姿というアンバランスすぎる出で立ちで立ってらっしゃる。
ここにおるん⁉
と、大半の見学者はビックリしたでしょう。
想定外の出来事に、多くの人たちが日馬富士のもとに駆け寄っていきます。
ファンなんだな、よかったなー。

幕下で頑張る錦富士君が、いろんな力士と三番稽古に汗を流しています。
髷もいい感じでザンバラ。
しかし、ライバルの翠富士君の姿はありません。
そもそも、稽古が厳しい伊勢ケ浜部屋の稽古が10時過ぎには終わってしまったのです。
関取衆の稽古はまったくなし。
なんだなんだ、と謎のままゆるーい時間が流れます。

その晩、あみたんのブログを見たら、なんと関取衆は和歌山の奨励会に出席とあります。
つまり、あの見学者の少なさは、ガチガチのファンはこの事実を知っていたため稽古に来ていなかったとも考えられる。
まあ、若手の稽古をしっかり見られたので、ワタシは満足でありますが。
一人、気になる若手を見つけましたし。


 

| 相撲 | 22:00 | - | - | | |

♯ 震度6弱から5強

キッチンの引き出しはすべて開き、
ワインセラーのドアも勝手に開いて、ワインが飛び出てき、
突っ張り棒なのに我先にと落ちてきて、
棚の上のあらゆる物は床に落下して、
オーディオスピーカーも落ちてるし、
寝室のみんな(ゆるキャラぬいぐるみたち)もあちこちにぶっ飛んで、
洗面台のハミガキや歯ブラシは総倒れし、
フローリングの床に落下した写真立ては割れて。。。

と、書いていたらキリがない!
震度5強はさすがの揺れです。
ビックリするというより、寒気が全身に走りました。
マンションのエレベーターも止まっていますし、蛇口からお湯も出ない(コレは自分で対処できました)。
震度6弱だった高槻在住の友人宅は、壁に亀裂が走ったそう。
彼女の近隣では、道路が隆起していて被害が深刻。
余震も半端なく、彼女は腰を抜かしてしまっています。
枚方に実家がある友人によれば、食器が全部見事に割れてしまったそう。

落ち着かないです。


 

| 日常 | 09:00 | - | - | | |

♯ 梅酒を仕込む

この季節になると、たまに梅仕事に精を出します。
​手作りの梅干しが切れると、作るといった間隔です。
​数年前に大量の梅干しを漬け込んだので、あと数年は梅仕事はないな。
と、思っていたのですが、むしょうに手作りの梅酒が飲みたくなりました。
​梅酒は一度だけ作ったことがあります。
そこそこ美味しく仕上がり、あっという間に飲み尽くしました。
​ですが、もともとそこまで梅酒愛飲家ではないので、それ以降作ることはなかったです。
何年振りかに、再度挑戦。

農産物直売所で古城梅という梅酒にはもってこいらしい青梅を1キロ購入。
​実が大きくて締まっています。
​目にするレシピの大半がホワイトリカーを使っているのですが、焼酎の方が惹かれます。
​通常の焼酎はだいたいが25度。
それだと長期保存に適していないそうです。
​ホワイトリカーと同じ35度以上の焼酎を探しました。
これがなかなか店頭に置いていないもので。
​やっと、やまやさんで壱岐の華という40度の麦焼酎を見つけ、一升購入しました。
あとは、お砂糖。
​3パーセントだけ和三盆が入った、ちょっとだけ高級な粗糖にしてみます。

レシピ曰く、3か月後に様子を見ろ、と。
そして飲み頃は半年後だぞ、と。

​つまり、今年のクリスマス頃に味見ができるのです。
​もし、それまでに梅酒が飲みたくなれば、ウメッシュで間に合わせましょう。





 
| 日常 | 22:00 | - | - | | |

♯ TeNQ

宿泊していたホテルが水道橋駅から徒歩圏だったので下車すると、目に入ってきた「宇宙ミュージアム」の文字。
どこよ、それ。
なによ、それ。
知らんで、それ。
​なんと、水道橋駅の目の前に「TeNQ」という宇宙関連ミュージアムがあるらしい。
​開催している企画展の広告ポスターを、ワタシは目にしたのです。
さっそく、行ってみました。

結論から申しましょう。
​先月、つくば市のJAXA宇宙センターへ行ったのですが、水道橋の宇宙ミュージアムの方が断然おもしろい!
​つくば市の宇宙センターは入場無料で、これまで打ち上げてきた人工衛星や、日本の宇宙開発の歴史が展示されている施設でした。
​これはこれで勉強になります。
​打って変わって、この水道橋にある宇宙ミュージアムは入場料が1800円もするのですが、まさにミュージアムで、研究者だけでなく多くのクリエイターの力が発揮された空間なのです。
​宇宙の情報をやわらかく、だけど刺激的に、そしてお洒落に楽しく展示紹介しています。
​インスタレーションかと思う見せ方も。
​いいよー、いいねー。
​ワタシのような典型的文系人間で、だけれども宇宙好きには、このようなアプローチが好ましいです。
理解が一気に深まります。

ちなみに、ワタシは宇宙好きとは言っても、人工衛星と電波望遠鏡に魅せられている派。
​鉄ちゃんにも、乗り鉄、撮り鉄、音鉄などなどこだわりがあるのと同じように、宇宙好きも細分化される気がします。
​人工衛星系、有人ロケット系、太陽系系、惑星系、月系、宇宙飛行士系、暗黒物質系などなど。
​人工衛星が好きな理由は、その無駄を削ぎ落したある種、無機質なデザインに惹かれるからです。
​人工衛星はあらゆる計算上に成り立っているデザインでは究極、とワタシは勝手に考えています。
人工衛星の模型を見ているだけで、なんかの計算式が浮かび上がってくるようで落ち着きます。
​で、人工衛星が好きなため、デブリ問題がどうしても無視できません。
​活躍していた衛星が役目を終え。
​宇宙ゴミになってしまい。
​デブリとして、今度は、現役の衛星の脅威になっている。
この流れが泣けてきます。
どんな人工衛星も宇宙ゴミにならなきゃいいのに、それが本心。

電波望遠鏡が好きな理由は、その非日常感でしょうか。
山中なんかに、突然現れる巨大パラボラアンテナ。
異空間すぎて、身震いしてしまいます。
​廃墟好きな方や、ダム好きな方と通じる部分があるのではないでしょうか。







 
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